TOP 大会情報

第5回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会

第5回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会
2010年12月10日(金) ~ 2010年12月12日(日)  2010 SOCCER FESTIVAL in Okinawa
大会概要
【開催期間】 2010年12月10日(金) ~ 2010年12月12日(日)
【名称】 第5回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会
【主催】 専門学校サッカーフェスティバル実行委員会
【特別後援】 北谷町、ザ・ビーチタワー沖縄
【協力】 東京都専門学校サッカー連盟
【ウェアー協力】 (株)アシックス
【飲料協力】 沖縄コカ・コーラボトリング(株)
【後援】 沖縄テレビ放送(株)、(社)沖縄県サッカー協会、(財)東京都サッカー協会、(財)専修学校教育振興会、東京コカ・コーラボトリング(株)、
      ソリッド(株)、(株)ミカサ、東仁学生会館、(株)さんぽう、(株)進学教育研究社、(株)ライセンスアカデミー、(株)昭栄広報、
      ヒューマンステージ(株)、(株)リードガイダンス
【特別後援】 (株)共立メンテナンス
試合日程・結果
2010年12月10日(金) 東風平運動公園サッカー場
■第1試合 15:00~16:30 東京高校選抜 <4(1-1)(3-0)1> 那覇西高校
■第2試合 16:40~18:10 東京専門選抜 <2(2-0)(0-1)1> 知念高校
2010年12月11日(土) 赤間総合運動公園
■第1試合 11:00~12:30 東京高校選抜 <6(3-0)(3-3)3> 前原高校
■第2試合 12:40~14:10 東京専門選抜 <9(4-0)(5-0)0> 西原高校
■第3試合 14:40~16:30 東京高校選抜 <3(2-0)(1-0)2> 那覇日経ビジネス
2010年12月12日(日) 北谷公園陸上競技場
■第1試合 09:00~10:30 東京高校選抜 <1(0-1)(1-3)4> 北谷高校
■第2試合 10:50~12:20 東京専門選抜 <10(6-0)(4-1)1> 普天間高校
選手感想
 僕は、2年連続で沖縄遠征に選ばれました。 昨年の経験を生かして、自分なりにチームを引っ張り一生懸命やれたと思います。一日目は、とてもハードで、みんな足がつってるなかでも頑張れたと思います。 そういった状況のなかで全国出場の那覇西校に勝てた事はとてもうれしくて自分は自信がつきました。二日目は、昨日の試合の疲れが残っている中この二試合もとてもハードな試合で、 とてもきつかったです。一試合目の相手には、点を取っていただけに試合の進め方・終わり方はとても自分の中では悔い残る試合だったけど、結果は勝てたのでよかったです。二試合目は、 Jリーガーなどの選手と一緒にプレーするなど普段できない経験をできて、とてもいい経験になりました。そういった選手の中で一緒にプレーしてみて、ポジション取り、ボールの奪い方、 ボールの受け方など見る事ができ、この経験をこれから自分のプレーに取り入れていけたらいいなと思います。そして、スポンサーの人達がいたから、この大会もでき、 このような経験ができたと思います。
◆大山高校 遠藤 宏臣◆
 私は、今回の「第5回東京×沖縄専門学校・高等学校サッカー交流大会」で沖縄に来れたのが3回目で、ホテルや交通費、ユニホーム、ウェア、飲料、グランド、食事、現地の人の協力など、 色々な人の協力を受けてこんな良い環境でサッカーができているのですごく感謝しています。色々な人の協力があっての大会なので必死に頑張って現地の人たちには負けられないので、 東京にいた時の練習会も真面目に取り組むことができました。 そして、今年は、Jリーガーや大学生の人と混ざって試合することができて、良い経験ができて、良いプレーを近くで見ることができて、 すごく勉強になりました。その中で、一番悪かった事は、ゲームの中で声が少なかった事で、何回も注意されたのに、直せなかったので、そこが一番の悔いです。そして、今回の大会で得たことを 少しでもチームに持って帰ってチームのレベルアップにもつながったら良いなと思います。そして、このメンバーで一緒にサッカーができて楽しかったし、すごくやり甲斐がありました。すごく、 良い思い出ができて良かったです。
◆荒川商業高校 胡摩窪 祐貴◆
 自分はこの選抜で唯一の短期大学で、専門学校に行っている選手たちとは違い、大会とかにはあまり出ていなく、今回自分がまさか選ばれるとは思っていなかったので、 正直このフェスティバルは不安ばかりでした。高校の時には、練習も多くあり、体力にはある程度自信はあったのですが、今回の大会では足がつってしまい、恥をかいてしまいました。 しかし、今回の大会で、自分より何倍もうまい選手たちや、サッカーを楽しませてくれるスタッフの人たちと出会い、とても感謝しています。たった2泊3日でしたが、他の選手たちの サッカーにかける思いが自分にも伝わってきました。今の自分は、もう部活と言えるサッカーをやっていません。でも、今いる選手たちはみんな部活というかたちで、サッカーを やっています。自分は、それがとても羨ましく思います。今回の大会を経験して、もう一度、サッカーをしたい、と思いました。自分は教員になりたいという夢がありますが、その他に、 サッカーを指導する、という夢もあります。そのためにも、今はもっとサッカーをやって少しでも多くのことを学んでいかなければならないと考えています。今やりたいことを沢山やって、 今後に活かしていきたいと思いました。多分、今回の大会を経験した選手(高校生も)が、みんなそう思ったと思います。今回の大会をバックアップしてくれた人たちや、スタッフ、 選手には本当に感謝したいです。ありがとう。
◆武蔵丘短期大学 林 晶宏◆
 今回、このフェスティバルに参加してサッカーの楽しさを改めて実感しました。チームメイトにも恵まれて、個々のレベルが高く、練習会も充分に出来なかったチームでしたが、 とても面白いチームの一員になれた事を嬉しく思います。自分自身は、練習不足もあり、サッカーから離れて生活を送っていたのもあって、試合ではチームメイトに多くの 負担をかけてしまったことを申し訳なく思います。これから、サッカーをする機会もますます少なくなってしまう事を考えるともっと沢山サッカーをしていればよかったと思います。 また、サッカー以外でも沖縄でのフリータイムで観光することができ、新しい仲間と貴重な時間を過ごすことができました。現地の人たちとも沢山の交流を持てたので、とてもいい経験を することができたので、よかったです。最後に、このフェスティバルを開いてくれた実行委員会の方々をはじめ、チームの監督やコーチ、スタッフと沢山の協力があり、 このフェスティバルを開催することができた事に感謝します。ありがとうございました。
◆東放学園 渡辺 史英