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第6回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会

第6回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会
2011年12月22日(木) ~ 2011年12月24日(土)  2011 SOCCER FESTIVAL in Okinawa
大会概要
【開催期間】 2011年12月22日(木) ~ 2011年12月24日(土)
【名称】 第6回 東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会
【主催】 専門学校サッカーフェスティバル実行委員会
【協力】 東京都専門学校サッカー連盟
【ウェアー協力】 (株)アシックス
【飲料協力】 沖縄コカ・コーラボトリング(株)
【後援】 (社)沖縄県サッカー協会、(財)東京都サッカー協会、北谷町、沖縄テレビ放送(株)、アドビ システムズ(株)、(株)カクタス航空、(株)ミカサ、
      (株)沖縄デーアール、(財)専修学校教育振興会、(社)東京都専修学校各種学校協会、東京都専門学校体育連盟、東仁学生会館、
      (株)昭栄広報、(株)進学教育研究社、(株)さんぽう、(株)ライセンスアカデミー、(株)ナンバメイト、(株)イー・コミュニケーションズ、
      東京コカ・コーラボトリング(株)、(株)リードガイダンス
【特別後援】 (株)共立メンテナンス、ザ・ビーチタワー沖縄
試合日程・結果
2011年12月22日(木) 糸満市西崎陸上競技場
■第1試合 15:00~16:30 東京専門学校選抜 <3(1-1)(2-0)1> 那覇西高等学校
■第2試合 17:00~18:30 東京高等学校選抜 <3(2-1)(1-0)1> 専門学校日経ビジネス
2011年12月23日(金) 赤間総合運動公園
■第1試合 11:00~12:30 東京高等学校選抜 <1(0-2)(1-1)3> 西原高等学校
■第2試合 12:40~14:10 東京専門学校選抜 <6(1-0)(5-0)0> 那覇日経ビジネス
■エキシビションフレンドマッチ 14:20~15:50 東京高等学校選抜 <7(3-0)(4-0)0> 沖縄尚学高等学校
2011年12月24日(土) 北谷公園陸上競技場
■第1試合 9:20~10:50 東京専門学校選抜 <4(0-2)(4-1)3> 読谷高等学校
■エキシビションシニアマッチ 11:00~11:40 東京シニアチーム <0(0-1)(0-0)1> 沖縄シニアFC
■第2試合 11:50~13:20 東京高等学校選抜 <5(1-2)(4-0)2> 北谷高等学校
選手感想
 僕は沖縄遠征を通して色々なことを経験することができました。 僕はこの遠征を通して、自分の能力を試す機会でもあり、他のチームの仲間達との交流を深めることを思っていました。自然がキレイな沖縄の地でも試合ができたことだけでも 良い経験だけどそれとプラスして、仲間とのチームワークがとれて、一番大きかったのは自分の能力が通用することを確かめることができた。これからもうまくなるためには、 パスやドリブルの精度を上げることが大事だとわかった。沖縄遠征でも経験したこと、感じたことをこれからは自分のチームで生かしていきたいです。このような企画ができたのも 関係者のみなさんおよびスタッフの方やスポンサーの方々の協力があってのものです。本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 また東京とは違う景色や気分も味わうことができました。シークアーサージュースにハマリました。
◆東京都立片倉高等学校 藤巻 実(ポジション:FW)◆
 自分は、東京×沖縄・高等学校サッカー交流大会に参加できてとてもうれしく思っています。いつも自分がサッカーをしている環境とは全然違ったので色々な経験を得る事ができました。 いつも一緒にサッカーをしている高校の仲間ではなく、セレクションで合格した仲間達と一緒にサッカーができてとても楽しかったです。自分の高校とは、一人一人の動きが違くて、 とても個々の能力が高いので、自分もいろいろ勉強になる所がありました。このことを少しでも活かせたらいいなと思います。このメンバーで試合をしてて自分の高校にはないものが たくさんありました。例えば、自分の高校はとても声が少ないのでチームに勢いという物がありませんでした。でも東京選抜は失点を下に顔をむけずに声をだして盛りあげるという姿は とても印象に残っています。これら経験を自分の高校に活かしていきたいと思います。最後にこの沖縄遠征に関係してくださった、監督、コーチ、スタッフの方々、貴重な経験をさせて 頂きとても感謝しています。この沖縄遠征をこのメンバーで行けて楽しくサッカーができてとてもやりやすかったです。この3日間どうもありがとうございました。
◆神奈川県私立橘学苑高等学校 阪下 理貴(ポジション:MF)◆
 この沖縄でのサッカーフェスティバルで自分は普段対戦することができない沖縄の高校生や専門学生の人たちと一緒にサッカーができてとてもいい経験になりました。 しかもどこのグランドも芝でいい環境で試合することができましたし宿泊したホテルもとってもきれいで本当に良かったです。  Jリーガーの人とボールを蹴るというなかなかできない経験もさせてもらいましたし、プロのプレーを目の前で見れて、とても感動しました。 この貴重な経験、見たこと感じたことをしっかり東京に帰ってから練習で取り組みレベルアップが出来るようがんばります。  今回はこんなすばらしいフェスティバルに参加させていただきありがとうございました。
◆東京都私立淑徳高等学校 永宗 翼人(ポジション:MF)◆
 今回、この遠征に参加させていただいて、本当にありがとうございます。ここでは、たくさんのことを経験し学んだので、このことをこれから自分のチームで生かせるようにしたいです。 この遠征で自分はまた、一歩成長できたので本当に良かったです。スタッフの皆さんには感謝でいっぱいです。このチームは最初、不安などたくさんありましたが今では最高のチームです。 このチームでプレーした試合は自分のサッカー人生の中でもとても良い試合ばかりでした。みんな良い人ばかりだったので、すぐに仲良くなりチームがすぐに団結できたのがよかったです。 このチームにきて雰囲気の大切さをよく学びました。このチームは本当に雰囲気がよく、みんなで盛り上げて、失敗しても文句一つ言わず、切り替えの言葉や改善点を話し よくコミュニケーションが取れていました。このチームはもっと強くなれると思うし本当にサッカーしていて楽しかったのでまたこのメンバーでサッカー出来たらいいなって思います。 自分は、スピードを使ったプレーが特徴なので特徴を生せれて良かったです。しかし、惜しい部分は多かったですが得点が無かったのでダメでした。でも最終日大事な一点を取れて 良かったです。守備は、切り替えが遅かったり、中にしぼれてなかったりしていたんで改善したいです。ドリブルもタッチが雑でとられたりしていたので直したいです。 この遠征本当に楽しかったです。
◆東京都私立正則学園高等学校 千葉 一耶(ポジション:MF)◆
 今回の沖縄サッカーフェスティバルに参加してみて、とても充実した2泊3日を過ごせました。 私は、この大会に参加するにあたって、チームでは3勝全勝できるように、個人では早くチームのみんなと仲良くでき、プレーでも得点に絡めるようにという、意気込みで、今回の大会に向かいました。  試合では、沖縄の環境に慣れず、最初の30分くらいはバタバタしてしまい、コミュニケーション不足もあり、なかなかボールが回らない時間帯がありました。 時間が経つにつれて、みんなも声がでるようになり、やっとチームという感じがしてきたと思います。 チームでも3勝全勝することも出来たので良かったです。個人的にも得点をあげることも出来たし、アシストも出来たのでとても満足しています。 チームメイトの名前も覚え、試合中やプライベートでも多くのコミュニケーションがとれたことはすごく嬉しく思います。  今回の遠征では感じたことは、やはりコミュニケーションはとても大切なものだと感じました。 話すことで会話がすすみ、笑いが取れたり、相手の性格が見えてきて、また話したいという行為につながると思います。 それが試合にもつながると感じました。今回の遠征で学んだことは、これから社会にもプライベートなどでも活かしていけたらいいと思いました。 とても楽しかったです。ありがとうございました。
◆日本ウェルネススポーツ専門学校 須田 健太(ポジション:MF)◆
 今回、専門学校サッカーフェスティバルで感じた事があります。まず、各専門学校から何人か選ばれて選抜を組んで試合を行うということはすごく難しいなと感じました。 各学校でやってきているサッカーも違うしシステムなども違います。この中で急に試合を始めるという事はコミュニケーションが大事です。なので今回の沖縄遠征ではコミュニケーションを 大事にしようと思いました。だけどなかなかコミュニケーションを取るきっかけやタイミングなどが難しかったです。けれどサッカーをやっていくうちに自然と仲良くなれ試合中の連動も 良くなっていき自分も楽しめるようになってきました。サッカーを通じて色んな人と仲良くなれ、難しいけれどその中でベストをつくすという体験ができて良かったと思います。 ホテルなどグランドの環境も良くすばらしい遠征になったと思いました。試合でもこのチームで全勝もして最後はいいチームになったのかなとも思いました。なのでこのつながりを 大事にして今後に活かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
◆日本ウェルネススポーツ専門学校 藤田 将來(ポジション:FW)◆
 今回、この沖縄遠征に参加することができ、とても貴重な経験ができました。まず自分自身、沖縄が初めてということで、どんな感じなのかなぁと、とてもワクワクしていました。 1日目の最初は、あまり沖縄に来たという実感がなかったけれど、2日目にあの透き通ったきれいな青い海を見た時には「これが沖縄か」と思いました。 サッカーの面では。1,2日顔を合わせただけの選手達とゲームをするというのは、やはりむずかしいことが多かったです。例えば味方選手の名前がすぐに出なかったり、普段、 自分のチームで言っていることが理解されずに伝わっていたり、当たり前ですが、コーチングやコミュニケーションの部分が大変でした。まだまだ自分には、初対面の人に対して、 ピッチの中でも外でも、自分の言いたい事を相手に分かりやすく、的確に正確に伝える技術が足りないと思います。このことに気付けたので少しづつ向上していきたいと思います。 数人としか長く話しをすることができませんでしたが、その人の学校の話しや、何をしているのかなど聞くことができ良かったと思います。 沖縄遠征で経験したことをしっかりと今後に生せるように、人間としてサッカー選手として、成長したいです。 この遠征に関わった、スタッフの方、学校の方、関係者の皆様、良い経験と、とても高級なホテルに泊めて頂きありがとうございました。
◆日本工学院八王子専門学校 熊坂 陸(ポジション:DF)◆
 今回、東京×沖縄 専門学校・高等学校サッカー交流大会に参加できたことを大変嬉しく思います。主催の実行委員会の方々や連盟の協力もあり、サッカーができることに感謝です。 本当に感謝です。こんなに充実した環境の中で、自分のサッカーを思いっきり楽しむだけです。そして、誰もが選ばれるわけではないこのフェルティバルを通して、サッカー仲間として 三日間を大切にすごして、多くのことを学びたいです。そして、沖縄でのリフレッシュも楽しみの一つです。知らない場所、知らない人から、感じて、学び、自分自身の成長につなげたい。 サッカーをプレーできるチャンスがありとても嬉しく思います。スタッフの方々、メンバー、沖縄の方々、本当にありがとうございました。
◆東京スポーツ・レクリエーション専門学校 高松 琢人(ポジション:MF&DF)◆