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第8回 青少年国際サッカー交流大会 in Okinawa (日越国交樹立40周年記念青少年交流事業)

第8回 青少年国際サッカー交流大会 in Okinawa (日越国交樹立40周年記念青少年交流事業)
2013年12月20日(金) ~ 12月23日(月)  2013 SOCCER FESTIVAL in Okinawa
大会概要
【開催期間】 2013年12月20日(金) ~ 2013年12月23日(月)
【名称】 第8回 青少年国際サッカー交流大会 in Okinawa (日越国交樹立40周年記念青少年交流事業)
【主催】 (社)沖縄県サッカー協会、ベトナム教育訓練省、東京都専門学校体育連盟
【協力】 東京都専門学校サッカー連盟、(一財)沖縄観光コンベンションビューロー
【ウェアー協力】 (株)アシックス
【飲料協力】 沖縄コカ・コーラボトリング(株)
【後援】 沖縄県、(公財)東京都サッカー協会、北谷町、沖縄テレビ放送(株)、琉球新報社(株)、 (株)ミカサ、(株)沖縄デーアール、
     (一財)職業教育・キャリア教育財団、(公社)東京都専修学校各種学校協会、東仁学生会館、(株) 昭栄広報、(株)進学教育研究社、
     (株)さんぽう、(株)ライセンスアカデミー、(株)栄美通信、(株)ナンバメイト、(株)イー・コミュニケーションズ、(株)ハンズ・コム、
     琉球ガラス村グループ、NPO-SAY、(株)リードガイダンス
【特別後援】 ザ・ビーチタワー沖縄、㈱共立メンテナンス、東京コカ・コーラボトリング㈱
試合日程・結果
2013年12月20日(金) うるま市具志川多目的球技場
■第1試合 15:30~
 Aリーグ 東京高校セレクト <1(0-0)(1-2)2> 北谷高等学校
 Bリーグ 東京専門セレクト <5(3-0)(2-1)1> ベトナムセレクト
2013年12月21日(土) うるま市具志川多目的球技場
■11:00~
 開会式開式
■第1試合 12:00~
 Aリーグ 知念高等学校 <2(1-2)(1-0)2> 北谷高等学校
 Bリーグ 那覇西高等学校 <3(1-0)(2-0)0> 東京専門セレクト
■第2試合 13:40~
 Aリーグ 普天間高等学校 <2(1-0)(1-1)1> 東京高校セレクト
 Bリーグ 名護商工高等学校 <2(1-1)(1-0)1> ベトナムセレクト
2013年12月22日(日) うるま市具志川多目的球技場
■第1試合 11:00~
 Aリーグ 知念高等学校 <3(0-2)(3-3)5> 東京高校セレクト
 Bリーグ 那覇西高等学校 <6(3-0)(3-0)0> ベトナムセレクト
■第2試合 12:40~
 Aリーグ 普天間高等学校 <0(0-3)(0-5)8> 北谷高校
 Bリーグ 名護商工高等学校 <0(0-1)(0-0)1> 東京専門セレクト
■エキシビジョン 14:20~
 沖縄県シニアFC <3(1-1)(2-1)2> 東京帯同シニア
2013年12月23日(月) 北谷公園陸上競技場
■第1試合(3位決定戦) 8:30~
 普天間高等学校 <1(0-0)(1-1)1> 東京専門セレクト
 PK <4-5>
■エキシビジョン1 10:10~
 知念高等学校 <0-0> ベトナムセレクト
■エキシビジョン2 10:50~
 東京高校セレクト <4-1> 名護商工高等学校
■第2試合(1位決定戦) 11:30~
 北谷高等学校 <3(1-0)(2-3)3> 那覇西高等学校
 PK <3-4>
メディア掲載
沖縄テレビ放送OTVに放送されました。(※写真はニュースの一部を抜粋しています)
専門学校チーム選手感想
 青少年国際サッカー交流大会は、今年で8回目と言うい事で今年は、ベトナムから1チーム選出して いただき国内外を問わず交流を深める事が出来ました。 私自身、この大会に出場したのは今年が初めてだったのですが、「交流大会」を通じて様々なことを学ぶことにが出来ました。 例えば、普通は東京という町で生活をしていますが、沖縄に来て見て東京では感じることの出来ない人の温かさ、 また気候など「沖縄県」の特徴を身を持って感じることが出来たことを大変嬉しく思っています。 サッカーにおいては、4日間通して4試合だったが、チーム全体としては、試合を重ねるに連れてチームワークが深まってきてたと実感しています。 結果も全勝とまでは行かなかったが、それなりの結果はついてきたのではないかと思ってます。 支えて下さった関係者、コーチ、チームメイトには大変感謝しています。楽しかったです。ありがとうございました。
◆日本電子専門学校 住谷 駿(ポジション:MF)◆
 12月20日から12月23日までの沖縄での交流サッカー大会を終えて、今までに体験したことのない事を体験する事が出来ました。 沖縄代表として年末から始まる全国高校サッカー選手権に出場する、那覇西高校や、沖縄県内の強豪校と試合をして改めて自分達との差を実感しました。 強いチームの良いところは、やはり全体的にまとまりのあるチームワークだと思いました。 特に那覇西高校は、全国大会出場するチームなだけあってスピードもあり技術面など様々な場面でとても関心のあるプレーでした。 運動量や技術面、まだまだ全国のレベルでのサッカーでは通用しないという事を、この交流サッカーで実感する事が出来き良かったと思います。 海外からの参加でベトナム選抜人とも交流してみて、ベトナム選抜の人達とも交流してみて、ベトナムの人達との交流は初めてだったので緊張していましたが、 思った以上にフレンドリーで、みんな楽しい人達でとても安心しました。試合中もフェアーで、運動量は豊富だしとても強かったです。 海外の人とサッカーを通じて仲良くなる事が出来て本当にいい体験になりました。 この沖縄での交流サッカー大会で共に戦ったチームの仲間とも仲良くなることができ、一人1人の個性や特徴を見ることができて、色んな選手がいて、 やはり選ばれた選手達なのでみんな上手でした。こんな滅多にすることのできない体験をすることができて本当に良かったと思います。 この交流サッカー大会での経験を今後の自分のサッカー人生うや色々な場面で活かすことができればいいなと思います。本当に来て良かったです。
◆武蔵野調理師専門学校 大和田 優太(ポジション:FW)◆
 私は、専門学校でサッカーを続けてきて、いろんな縁でこういった専門東京セレクトに選んでいただき、第八回と伝統ある、 青少年国際サッカー交流大会IN沖縄の専門東京セレクトの一員で参加させていただいたことを、まずとても感謝しています。 この大会で学べたと実感するのはコミュニケーション、この重要さがあげられると思う。 まず専門選抜として、この大会を迎えるまで、お互いの名前もプレースタイルもわからないまま試合を迎える。 アップで名前を覚えるにshても全員は無理だし、コミュニケーション不足で試合を迎えた。 試合ではやはりプレーがかみ合わず、チームとして動いている気が全くしなかった。 でもやはり練習、試合の数を増やしていくと、お互いのことがわかりあい、1試合目ほどギクシャク感がなくなったように思える。 更に国際大会ということで、参加しているベトナムの大学生選抜のみんなは日本語が分かるにしてもほんの少し挨拶が出来るぐらいだが、 私たちに積極的に声を掛けてくれる。ベトナム語は発音も難しく、名前も呼ぶのに苦労したが何だかんだ皆で輪になって笑顔が生まれた。 この現象はコミュニケーションゆえのものであり、とても良いことだと感じた。 この経験を少しでもこれからの生活に役立てたいと思います。 3泊4日ありがとうございました。
◆武蔵野調理師専門学校 佐藤 福一郎(ポジション:FW)◆
高等学校チーム選手感想
 12月20日金曜日から、12月23日月曜日まで東京高校セレクトのチームのキャプテンとして沖縄に遠征に行きました。 今年は、沖縄に行く前にあまり練習ができず、チームがまとまっていないまま大会が始まってしまいました。 初日は北谷高校と試合を行い、前半はリードしていましたが、後半の最後に2点を返され負けてしまいました。 2日目には普天間高校と試合を行い、前半はリードしていたものの、また後半に2点を返されてしまい、 後半の弱さが課題であると分かりました。それと、1点目が入ってから追加点が入らないことも課題であると感じました。 3日目には知念高校と試合を行い、トータルスコアでは勝ちましたが、この試合は中村英之選手が2点をとってくれたおかげで 勝ちという形になりましたが、この試合でも後半に点を取られてしまいました。 後半に点を取られてしまう理由として、体力不足があげられると思いました。 この課題は沖縄のチームだけでなく、自分のチームにも言える事だと思うので改善していきたいと思いました。 コーチとして来ていただいた稲葉さんや中村選手には教わることがたくさんあり、 シュートの打ち方や、体の向き、戦術など本当に多くの事を学ぶことができました。 このような良い環境でプロの方にサッカーを教わることができるのも、 この沖縄に参加させて下さった中村先生、お金をだして下さったスポンサーの方々、 後援をして下さった沢山の方々のおかげで自分は良い経験ができているんだと、 懇親会に出席して感じました。本当にありがとうございました。
◆墨田工業高等学校 石川 優(ポジション:MF)◆
 このたびは、沖縄サッカーフェスティバルに参加させて頂き誠にありがとうございました。 今回、この大会を通して自分はたくさんのことを学ばせていただきました。 他の地方の方、異国で生活をしている方々との関わりや知識などを学ばせて頂いた中、 一番自分は、他の地方での厳しさというのを痛感しました。現在の東京は寒いですが、 沖縄の方では気温も高くて暖くグラウンドは、いつも使いている人工芝ではなくて 天然芝とうい環境の中、東京とは違うサッカーで戦う沖縄のチームと試合をやらせて頂き、 やりやすい反面、難しかった部分もありました。 自分は、今回の試合では調子が上がらず途中交代、又は途中出場が多く、正直悔しい 気持ちでいっぱいでした。ですが、その悔しさを糧に今回の大会で発見した自分の足りない ところを今後のサッカー人生で修正していきたいと思います。 それと自分は、ベトナムのチームに加わりベトナムの選手と一緒にプレーをするという経験も させて頂きましたことをとても光栄に思います。 最後になりましたが、今回この大会を通じて、多くの貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。 この大会を運営して頂いた監督やコーチ、マネージャー、関係者の方々にとても感謝しています。ありがとうございました。 東京に帰ったら、この経験をいかし頑張っていきたいと思います。
◆正則学園高等学校 中村 聖太郎(ポジション:DF)◆
 東京でのセレクションを何とか受かることができて、沖縄に行くことができました。 沖縄は一度も行ったことないので、どのくらい遠いのか、気温は?など まったく分からないことがたくさんありました。実際に沖縄に到着してみると、 予想もしなかった温度差に驚きました。 初日、二日目と風がとても強かったにですが、東京に比べて暖かい風だったので、 ギャップを感じました。 試合ではボランティアで起用させてもらいました。思うようにパスが回らなくてとても悔しく、 チームメイトに申し訳ない気持ちで胸が一杯になりました。 ディフェンスの時も後半になると足が重くなり、スピードが落ちるのでこれからはスタミナを もっと付けていくよう努力したいと思います。 相手チームは、沖縄を代表する強豪校とゲームをすることができました。 自分のチームにいるだけでは、遠征の強豪校とはなかなか試合をすることは難しいと思います。 ですが、今回のセレクション遠征があったおかげでこのような機会を経験することができました。 自分たちが知らない所でも、周りの方たちの働きかけがあって実現できたと思っています。 今回は、ベトナムの学生とも交流することができました。一緒にプレーはできませんでしたが、 食事の時などにコミュニケーションを取ることができました。何よりも今回、Jリーガーの 中村選手共にプレーできて一生の財産になりました。改めてこの合宿に参加できてよかったです。 関係者の方々にはとても感謝しています。
◆橘学苑高等学校 明沼 広貴(ポジション:DF)◆
ベトナムチーム選手感想